生きてきた愛の隣で
降りました。
こんな形で降りることになるとは思いませんでした。考えても考えても考えるだけ無駄なのはわかってるけど考えてしまいます。悲しみにくれている。初めて推しのことを考えて泣きました。ほんとうに悲しい。これから頑張ろうと思っていた矢先にこんなことになって…仕方ないことなんだけどわたしはこの仕方ない現実を受け止めることは出来ません。だから降ります。
初めはとりあえずって感じで推し変して結局元推しのこともずるずる引きずってるような感じでした。でも今じゃこんなに悲しい。推しのことが推せなくなってしまってとても悲しい。推しのことが好きになっていたんです。嫌いになったわけじゃないからほんとうに辛いです。でも仕方ないので…
持っていたチケットはもう手元にはありません。前を向きます。
推しと過ごした時間はすごくすごく短くて毎回毎回自己嫌悪してたけどそれでも楽しかったです。きっとこれからもっと遠くに行くと思うしもう会うことをないと思いますが推しが元気でいてくれたら幸いです。わたしの存在は迷惑だったのかもしれませんがわたしにとっては幸せで最高で生きてるって感じがしました。推しに出会えたことを感謝します。ありがとう。宇宙でいちばんかっこよくて宇宙でいちばん大好きでした。さようなら。